青少年環境学習会２

国立立山青少年の自然の家に着いて、夕食後、岩瀬浜で拾った漂着ごみと石田浜で拾ったシーグラスなどを使って「漂着物アート」作りをしました。

２日目は、小見地区の常願寺川に移動し、川遊びをしました。

最後に振り返りと閉講式です。

【活動を終えての感想】
・海や川等のごみは、プラスチック、発砲スチロールがほとんどだった。プラスチックは、マイクロプラスチックになると人にも被害がでることが分かった。
・今後日本の海のために、海のごみ拾いをします。そのためには、プラスチックごみなどを捨てない。
・海にごみがあるのは、自分たちのせいなので、一人一人がポイ捨てに気をつけるといいと思った。海での清掃に積極的に参加します。
・一つの海が汚れると他の海も汚れること、世界中が汚れることが分かった。自分に何ができるか考えねばならない。
・海岸のごみを減らすために、ゴミ袋を持って海に行ったり、今回のような活動に参加します。
・ぼくは、今後ボランティアのごみ拾いに参加してみたいです。