スポGOMI体験研修会 開催
6月30日(木)今年度の環境巡視員等研修会(県東部)並びに第1回環境専門部会研修会の事業として「スポGOMI体験研修会」を開催しました。
「スポGOMI」はごみ拾いをスポーツとして行うもので、チーム制で、制限時間を設け、分別してごみを拾い、種類ごとに重さを量り、決められたポイントを付け、ポイントの多いチームが一位になります。
猛暑の中、全県から環境巡視員、市町村役員、事務局の方が55名参加され、1チーム4人または5人の11チームで競技しました。熱中症対策として、テントの準備、水分補給のペットボトル、塩分補給の飴、首に巻く保冷剤いりのタオルなどを配付し、ごみ拾いの時間も予定の1時間から30分に短縮して実施しました。
最初に五十嵐県連会長の挨拶の後、講師の「一般社団法人ソーシャルスポーツイニシアチブ」小西和孝先生のルールの説明、選手宣誓を尾田県連副会長が行い、その後、「ごみ拾いは、スポーツだ!」を大きな声で全員で唱和し、始まりました。
計量の後表彰式です。
結果
優勝:チーム8滑川 ;重量13.1kg、1272.5ポイント
2位:チーム4富山市D;重量9.01kg、1025ポイント
3位:チーム6魚津市A;重量7.61kg、770ポイント
※ポイントの基準
燃えるごみ 100g;10ポイント
燃えないごみ 100g; 5ポイント
びん・缶 100g;20ポイント
ペットボトル 100g;100ポイント