事業報告

第1回健康部会報告『健食の研修会』
連合会では、健康寿命延伸を重点事業として掲げています。その一環として、富山県の健康課題である「減塩」と「野菜の摂取量を増やす」食事を『健食』と銘打って、推進しています。コロナのため3年ぶりの開催となりました。 期 日 8月29日(月)10:00~ 場 所 日本海ガスショールームPrego 講 師 富山県食生活改善推進連絡協議会 会長 勝 田 幸 子 氏 参加者 健康部会部員、正副会長等 16名 内 容 講  話 「減塩と野菜をもう一皿で健康寿命の延伸を」     調理実習  「シラスとわかめの混ぜご飯」、「キャベツのミルフィーユ」、「トマトともやしの中華和え」、          「大豆入りのっぺい汁」、「もちもち♪よもぎだんご」  五十嵐会長の開会の挨拶の後、勝田講師の講話がありました。 ※写真をクリックすると大きな画像になります。
射水市;三世代環境・保健衛生活動モデル事業報告
実施団体名: 堀岡児童クラブ 事業名:  「浜っ子海に親しむ集い」 事業のねらい:海の近くに住む子ども達に、日常生活と遊びの場から自然と地域にふれあい、      遊びを含めた環境整備を地域ぐるみの体制で行う。 事業の内容 (1)期日    令和4年7月3日      (2)場所    射水市堀岡漁港 (3)実施主体・参加者・連携団体等の内訳     堀岡児童クラブ(参加者 地域住民、堀岡小学校児童、射北中学校堀岡地区生徒 70名)     連携団体(堀岡地域振興会、射水市環境衛生協議会50名) (4)事業の特色:海に近い地域の三世代が、地域の問題についてともに考え解決にむけて活動する ことにより、次世代への環境活動の継続が期待できるようになる。活動の最初に、リーフレット 「いつまでもきれいな海を守るために」(富山県環境政策) https://www.pref.toyama.jp/documents/7592/01325211.pdf を配り、意識を高め取り組んだ。 ※写真をクリックすると大きな画像になります。
地球温暖化防止活動に関するポスター・壁新聞募集!
富山県環境保健衛生連合会では、今年も標記ポスター(小学校5・6年、中学校1・2・3年)、壁新聞(小学校4・5・6年)を募集しています。 市町村の事務局から各小中学校に要項が配付される予定です。夏休みの課題に取り組んでみませんか。 ポスターや壁新聞づくりを通して、地球環境について考え、何かを始めてみませんか。 募集要項と作品貼り付ける様式1などをダウンロードできるように掲載します。 令和3年度 優秀作品
スポGOMI体験研修会 開催
6月30日(木)今年度の環境巡視員等研修会(県東部)並びに第1回環境専門部会研修会の事業として「スポGOMI体験研修会」を開催しました。 「スポGOMI」はごみ拾いをスポーツとして行うもので、チーム制で、制限時間を設け、分別してごみを拾い、種類ごとに重さを量り、決められたポイントを付け、ポイントの多いチームが一位になります。 猛暑の中、全県から環境巡視員、市町村役員、事務局の方が55名参加され、1チーム4人または5人の11チームで競技しました。熱中症対策として、テントの準備、水分補給のペットボトル、塩分補給の飴、首に巻く保冷剤いりのタオルなどを配付し、ごみ拾いの時間も予定の1時間から30分に短縮して実施しました。 最初に五十嵐県連会長の挨拶の後、講師の「一般社団法人ソーシャルスポーツイニシアチブ」小西和孝先生のルールの説明、選手宣誓を尾田県連副会長が行い、その後、「ごみ拾いは、スポーツだ!」を大きな声で全員で唱和し、始まりました。
サルベージパーティー研修会に参加
6月20日に開催された富山県食生活改善推進連絡協議会主催の「サルベージパーティー研修会」に役員3名が参加しました。 会場は、日本海ガス「プレーゴ」で10:00から始まりました。 食品ロス削減の一つの活動として注目されているこの活動ですが、賞味期限が迫っている使わない食材を1品ずつ持ち寄り、 班ごとに食材を選び、そこからメニューを考え、みんなで協力して調理し、会食する流れでした。 最初に勝田会長の講義があり、調理活動に入りました。どの班も創意工夫し、創造性あふれる料理ばかりでした。 順番に班の代表の人が工夫したところや特徴を説明し、その後会食になりました。