事業報告

R5 環境巡視員等研修会 県西部① (スポGOMI体験)
9月20日(水)今年度の環境巡視員等研修会(県西部)の事業として「スポGOMI体験研修会」を射水市海老江海岸で開催しました。 「スポGOMI」はごみ拾いをスポーツとして行うもので、チーム制で、制限時間を設け、分別してごみを拾い、種類ごとに重さを量り、決められたポイントを付け、ポイントの多いチームが一位になります。連合会では、昨年の岩瀬浜に続いて2回目です。 県西部の5市から環境巡視員、市町村役員、事務局の方が59名参加され、1チーム5人の12チームで1時間の競技時間で取組みました。 最初に五十嵐県連会長の挨拶の後、講師の「一般社団法人ソーシャルスポーツイニシアチブ」小西和孝先生のルールの説明、選手宣誓を射水市環境衛生協議会の串田会長が行い、その後、「ごみ拾いは、スポーツだ!」を大きな声で全員で唱和し、始まりました。 ※写真をクリックすると大きな画像になります。  
R5 環境巡視員等研修会② (マイクロプラスチック回収体験)
各チームのゴミの計量後、マイクロプラスチックの回収体験を2班に分かれ交代で行いました。 一つはエコライフを楽しむ市民の会高岡の駒井さんを講師に、高岡市が開発したマイクロプラスチックの回収用の「プラネット(農業に使う種籾袋)」にスコップで砂を入れ、ふるって編み目に残る5mm以下のプラスチック類を回収しました。 ※写真をクリックすると大きな画像になります。
ベジチェックがお近くのアルビスで
 7月24日開催の「健康専門部会研修会は、富山県の健康課題である「野菜の摂取量」について調べることのできる「ベジチェックの体験」が大きな目的の一つでした。野菜の摂取量は、1日350gが目標です。富山県は100gほど不足しているといいます。  開会前にベジチェックの測定体験ができるコーナーを設けてもらい、各自測定をしました。この機械は、カゴメが開発したもので、12段階で数値が表示され、最近の野菜の摂取量が測定できます。今回のアルビス羽根店で、6月よりベジチェック機械が常設され、その様子を見ることと体験をしたいため、企画をしました。
健康専門部会研修会報告
1 日 時  令和5年7月24日(月) 10:00~13:30 2 会 場  アルビス株式会社 本社 アルデジャパン工場射水市流通センター水戸田3-4        アルビス羽根店 富山市羽根1292-1 3 参加者  29名 4 テーマ 「アルビスの健康と環境の取組みを研修し、今後の連合会、市町村協議会の活動に生かす」 5 日 程 10:00 開講式  アルビス研修室 1 開講式 あいさつ 五十嵐会長  2 講話 「アルビスの健康と環境の取組み」      講師 アルビス株式会社 池田 和男社長      講師  経営企画本部ブランド推進部 森 由佳子部長   ・健康を支える商品作りの説明   ・ベジチェック事業の概要     ・エコストア制度加盟の取組み説明 ・見学する工場の説明   ・ベジチェックの体験
令和5年度 第66回定期総会開催
令和5年度 第66回定期総会は、5月17日(水)に富山市のサンフォルテホールにて午後1時30分より開催されました。アフターコロナの中、正副会長、常任理事、理事、来賓等84名の参加がありました。 開会行事では、開会のあいさつを五十嵐務会長が述べ、来賓の富山県知事代理、有賀厚生部長の祝辞がありました。次にお忙しい中ご臨席いただきました12名の来賓の皆様の紹介がありました。 次にアルビス株式会社代表取締役社長  池田 和男様より演題「アルビスの環境と健康への取り組みについて」の講話がありました。 その後、総会議事に移り、全議案が承認されました。  ○第1号議案  令和4年度事業報告並びに収支決算報告・会計監査報告に関する件  ○第2号議案 令和5年度事業計画(案)並びに収支予算(案)に関する件  ○第3号議案   第68回富山県環境保健衛生大会の開催に関する件  ○第4号議案 令和5年度役員の承認に関する件 ※写真をクリックすると大きな画像になります。