活動報告
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2021年6月1日
がめ川網場視察 2
がめ川の網場は、火曜日と金曜日の午後に網のごみの回収が行われます。
1枚目の写真は、5月28日(金)のごみ回収後のものです。草類がたまっています。
2枚目の写真は、6月1日(火)の午前の写真です。土、日、月の3日分のごみがたまっています。
今回は、ペットボトル5,6本、酒の紙パック、食材用トレイ、ごみ入りのビニルぶくろなどが見られます。
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2021年5月27日
がめ川の網場視察
富山市は5月19日に海洋ごみの削減をねらいとした「網場(あば)」を昨年に引き続き設置されました。
3カ所の設置箇所の内、8号線中島交差点近くの「がめ川」の網場を視察してきました。
網場は、左の写真のように川に2枚の網が設置され、火曜日と金曜日の午後に委託業者によってごみが回収され、記録されます。
右の写真は、木曜日のごみの様子です。ペットボトルが10個近くかかっています。
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2021年1月21日
県民総参加のSDGsフォーラム参加報告
1月20日(水)にサンフォルテで、午後1時30分より標記フォーラムが開催されました。当連合会も今年度より、事業計画にSDGsの目標を掲載して活動を推進しています。より、SDGsの内容を研修しようと副会長、広報委員8名が参加しました。
基調講演では、「地方創生とSDGs-新次元の町づくり-」と題して株式会社ローカルファースト研究所 代表取締役関幸子氏が講演された。関氏は、2018年から内閣府自治体SDGs推進評価・調査検討委員をされており、国のSDGsの施策を分かりやすく解説された。少子化問題が大きな課題である地方において、経済を活性化させつつ、環境等に配慮したSDGsの取組みが大切で、そのためには、IOT、5Gを活用した経済活動の新たな創出が、鍵であるというお話しは、従来のSDGsの研修会では知ることができなかった大変勉強になるお話しであった。
その他、NPO法人ハッピーウーマンプロジェクトの取組み、北酸株式会社のSDGsの取組みなどが紹介された。
今後、YouTubeで公開されるということなので、是非視聴されることをお勧めします。
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2020年12月18日
〈視察報告〉フードドライブの取組み紹介
食品ロス削減全国大会のトークセッションで アルビスの池田社長の話の中に「フードドライブ」に取り組んだ事例紹介がありました。
連合会事務局では、その事業を視察していましたので紹介します。
フードドライブとは、主に家庭で余っている食べ物を持ち寄り集めて、地域の福祉団体や、フードバンク等へ寄付する活動です。
近頃耳にする言葉です。事務局の私も視察に訪れるまで「フード ドライブ」とは、「食べ物を移動させる」みたいなことだから「ドライブ」と言うのだろうと思っていましたが、違っていました。
担当者に聞くと「ドライブ:(drive)」には「寄付」と言う意味もあるそうです。びっくりです。
今回は、県とアルビスが主催し、開催されました。県内では、いくつかの取組みが行われています。
〈実施日等〉
10月30日(金)~11月1日(日)
アルビス高原町店 イートインコーナー(富山市中川原)
(主催:富山県、アルビス株式会社、(公財)とやま環境財団)
(協力:NPO法人フードバンクとやま)
〈フードドライブの結果〉
県のホームページから転載
96名の方から、缶詰やお菓子など品数687点(重量136kg)の食品が集まりました。
ご協力いただいた皆様には、ありがとうございました。
これらの食品は、11月6日(金)に(福)富山市社会福祉協議会に贈呈し、生活困窮者支援等に取り組む団体などに提供されました。
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2020年12月14日
3015エコバッグを作成【小矢部市】
小矢部市環境保健衛生協議会は、11月に食品ロス削減推進の一環として「3015エコバッグ」200個を製作しました。
小矢部市のシンボルキャラクター「メルギューくん」と彼女の「メルモモちゃん」をデザインし「3015運動」の啓発推進グッズとしてイベント等で配布するそうです。
〈3015運動とは〉
富山県では①毎月30日と15日に冷蔵庫などをチェックして食材を使いきる、②宴会の開始後30分と終了15分前に食事を楽しむ時間を設定し料理を食べきる、「3015運動」を展開しています。立山の標高3015mにちなんだ富山県独自の運動です。
*他県では早くから「3010運動」と言い、②の宴会の開始後30分と終了10前として推進しています。県内のいくつかの地区でも「3010運動」で推進している所があります。