ゴミ拾いはスポーツだ︕「スポGOMI inなんと」開催

南砺市環境保健協議会が主催の「スポGOMI inなんと」が10⽉9⽇(⽉)、⼩⽮部川公園で⾏われ18チーム81⼈が参加しました。制限時間内にチームでゴミ拾いを⾏い、その種類と量でポイントを競いました。

 「スポGOMI」は、3〜5⼈が1チームとなり、決められたエリア内で1時間に拾ったごみの種類や量でポイントを競います(燃えるごみは100gで10ポイント、タバコの吸い殻は100gで100ポイントなど)。⽇本発祥のエコなスポーツで、清掃活動に「スポーツの楽しさ」を融合させ、「楽しみながら社会貢献活動」ができると世界からも注⽬を集めています。

 ⾬上がりの涼しい天候の中、各チーム優勝を⽬指して⼩⽮部川公園周辺のごみ拾いを⾏いました。18チームが1時間で拾ったごみの総量は約74㎏で、ポイントの⾼かった上位3チームには賞状とSDGsグッズなどの記念品が渡されました。

 最後に参加者全員で「ごみ拾いはスポーツだ︕」のかけ声とともに記念撮影を⾏いました。

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南砺スポGOMI1 南砺スポGOMI1